置いてけぼり

2002年3月13日
立ち上がりたいと
何度も血だらけの足を動かす
立てると信じて


いつの間に助かったというの?
その口で伝えて
もう大丈夫だと伝えて
きっとその言葉が
私を立ち上がらせてくれるから

ボロボロの君でもいいよ
醜くてもいい
どんな君でも私は
君だけの味方だからね


そうやって何度も呪文を説いて
せめて君は救われるようにと…


いつの間にそんな遠くにいるの?
君の言葉を待ってる私を
置いてけぼりにして…


置いていかないで
救っていってよ
見殺しにしないで


─────────────
ちょっとコメントします。
読む分には意味が分からなくて、気分悪い詩かも
しれません^^;。私的な心情を素直に書いたら、こんな詩になっちゃいました。あしからず。

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