誰よりも幸せに。

2002年5月17日
君の瞳の色の深さ

わたしは見えるよ

君の数々の言葉は

わたしに届いてる




あの暗い苦シイ
闇の中にいた時があったから
今の君はいるけれど

シアワセになってほしいと

そう願ってしまう


誰よりも シアワセに
誰よりも 華やかに
誰よりも 安らかに

辛い思いをしてきた分だけ
君をシアワセにしてくれなきゃ



神様、許さないから。



───────────────────
 
香車もそんな詩を書きながら、日常では普通に
高校生してます。学校に通えない子にとってはそれだけで羨ましいことでしょうね。
周りの子から見たらきっと平和な高校生でしょう。

さて、去年妹がうつ病だったとき一番苦しかったけど、一応、一時的に治ったんです。
心療内科に通ったおかげじゃありません。
医者も頼りにならなかった。学校の教師だって
そんなもんだし。
父親は何もしてくれない。逃げてた。母親もボロボロで、わたしが支えなきゃ、って頑張ってた。
妹も別人みたい。このままじゃ家庭が壊れる。
父親とはじめて一対一で話しました。
でもダメだった。口ばっかり。また失望した。
結局
    「人間は独りなんだよ」

ってことに気づいた。誰も信用できない。あの時はホントそう思って希望も持てなかった。

そして、結局、わたしたちが行き着いたのは
宗教だった。っていっても変な宗教じゃなくて。同時に高校進学で環境が変わって。
高校に入ったらしばらくは普通の高校生した☆
もう一度、妹は壁にぶつかるんだけど。
今は宗教に入ってないし、妹も別の医者に通って何とかやってます。

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